1054、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
Justice does not always prevail.
いつの間にか、気に留める事なくマスターズが終わっていた。毎年、春の訪れと新年度の始まりとして捉えていたマスターズ、
季節を感じる風物詩から消えてしまった。冷たいものだ。僕の中から消え去った原因は、分からない。時の流れというものだ。
去年、芽生えたドジャース愛も、薄らいでしまった。この方は、原因がハッキリしている。佐々木投手がドジャースに加入したからだ。
どうも彼の振舞いに、意気を感じないのだ。生理的なものなのだから、調整が効かない。あと9年間、大谷選手がドジャース在籍で、
観戦を楽しみにしていたが、昨年ほど自分の気持ちが盛り上がらない。今日の朝、大谷選手に女の子誕生ニュースがあった。
ドジャースのワールドシリーズ2連覇はないと確信している。昨年は、上手く行き過ぎたのだ。個人・組織を問わず、いい事ばかりは
続かないのだ。マスターズと同じように、ドジャースに対する関心も薄れていくのだろうか。それとも、アンチドジャースの立場に
立って負け試合に喝采を送るのか。自分自身も分からない。