858、3年間
ブログ「自問自答を書き始めて、3年が経過した。2019年11月11日が、初回となっている。この間、コロナの時代と重なってくる。この期間は、記憶には、残るが、あまり思い出したくない出来事が多い感じがする。本来なら、楽しい思い出になるはずの
オリンピック開催も、ひとかけらの思いでもない。コロナ対応についても、合理的な対応策とは思えない愚策もあった。
未だもって、巷では、第8波と騒いでいるが、そろそろインフルエンザ並みの対応にしていく必要があると思う。アメリカでは、
コロナ後遺症の現象の一つとして、GAFA等の有名企業にも、人員削減の荒波が打ち寄せている。ツイッター社も、社員の2/3を解雇した。解雇告知の仕方も、ドライで、個人宛てのメール1本で、終了するらしい。メールを受け取った社員は、職場に
入りることができなくなり、私物は後日、宅配されるらしい。クールに思えるが、半年間の給与等は、保証されているとのこと。
それにしても厳しい世界だ。僕自身、アメリカ社会では、通用しない感じがする。日々、解雇に怯えて生活をしている状況を
想像するだけで辛くなってくる。これからは、日本も解雇規制等の見直しが必要な時代になると思っている。
僕の現役時代は、日本が経済成長を続け、終身雇用制度が社会的にマッチしていた。これら制度のの恩恵を受けた1人として
感謝の気持ちしかない。