306、今年の夏を、総括しました。
With family,society and world
昨晩、久しぶりに、知人と飲んだ。ハシゴ酒となり、振り返ってみると5軒を、訪れていた。
4軒目のお店は、知人の紹介で、1人で行くことになった。場所については、ある程度の目安は、
ついた。実際、現地に着くと、分からなくなった。お店に関する予備知識もない。門構えとか、
店主の特徴とか、僕の頭の中には、入っていない。再度、知人に電話で、確認した。
知人の紹介の店、心配はないと思うが、客層を外から窺った。頭にタオルを巻きつけている
男性1人と、あと若者らしき人が1人、計2人いた。お店に入って初めて、店主の姿をみた。
第一印象は、幼い感じを受けた。途中、偶然に、別の知人がお店に入ってきた。知人は、
見るからに善人と分かる雰囲気を持っている人だ、自然に、計5人で話が弾んだ。
会計の時、安すぎて心配になった。僕は、サービスに対する対価については、ケチケチしない。
(公共料金については、すごくナイーブになる。)
楽しいひと時を、過ごさせてもらった。軽い足取りで、5軒目に向かった。
これから、スポーツジムに向かう。いつもは、9時30分に家を出るが、アルコールが、体内に
あるような感じ、もう少し覚まそう。覚ます時間、「自問自答」を書くことにした。
昨日、我が家の電気家計簿を、メール受信した。我が家の、メーターの検針日は、毎月20日前後に
実施されている。データには、2年分の使用料と料金が表示される。毎月の数字を見るたびに、
夫婦で、一喜一憂している。奥さんは、前月比の数字で把握する。当然、前月より高くなった場合、
犯人捜しが始まる。クーラーの使いすぎ、電気の切り忘れ等、細かいところまで詮索する。結果、僕の方に
原因ありとなる。逆に、安くなった場合は、奥さん曰く「暑いのを、我慢した甲斐があった」と。
自分の貢献度を、アピールする。ガス、水道についても、同様の会話が再現される。
僕が目をつける数字は、昨年同月との比較だ。この数字を、比較することによって、その年の季節を
読み解くことができる。昨年の冬は、暖冬で、今年の夏は、冷夏みたいな推論を導くことができる。
今年の夏を、例にとって検証してみよう。昨年の8月は、9576円・9月は、5998円。
今年の8月は、7800円・9月は、8465円。となっている。比較してみると、
8月は,▲1776円、9月は、+2467円。去年の夏より、691円高かったことになる。
8月は、冷夏で、9月は、暑い日が続いたことがわかる。数字は、正直だ。
(At 11:00 am, I finally got sick. I'm going out now.)
こ