２５６．大谷選手欠場の為、一日の予定が変更に。
With family,society and world
今日は、スポーツクラブ休館。家で過ごすことにしていた。午前１１時からNHKBS1で、
エンジェルスの大谷選手の出場試合を見る予定を立てていた。時間を持て余すことはない。
残念ながら、本日、大谷選手の欠場が１０時３０分ごろ分かった。放送も多分、変更になったと思う。
確認する気にもならない。これから、奥さんと外出することになった。「吉」と出るか「凶」と出るか。
昨年、２０２０年８月１６日 宅地建物取引業者の東京都知事免許を取得した。暑い最中に
申請手続き等の準備をしていたことを覚えていない。奥さんと朝一番で都庁を、数回訪れた事だけを
記憶している。（奥さんが代表者となっている為）
事業を始めるにあたり、業務遂行理念だけは、確立していた。先祖から受け継いだ資産を守り続け、
家庭を守る為の方法等の相談を受けることである。その意思を、ホームページのトップ画面に書いた。
「大切に守りたい」この言葉の意味としては、業務理念と同様の、内面的な支えも表している。
トップ画面に「鳥居」の写真を用いた。鳥居の奥には、神々しい何かを感じる。
僕は、「神」を宗教的に、捉えてはいない。神社・仏閣の前では、何処でも拝礼している。
拝礼も、お願いではなく、日々の加護に対する感謝の気持ちでしている。
僕の精神的支柱は、言葉で言い表せないが、ここにあると思う。日々の生活、何かに守られて生きている。
一人では生きていけないことを悟り、何かに、感謝しながら、日々を過ごしている。
コロナ禍の最中、「守る」という言葉がキーワードになっている。（命を守る）（雇用を守る）
（経済を守る）いろいろな「守る」が登場する。多種多様なメッセージは届くが、心に響かない。
何か、海図なき時化の海を、当てもなく漂う漂流船に乗っているような気分になる今日この頃。
漂流船の船長、機関長等のリーダーが、誰か分からない。分からないまま、５ヶ月が過ぎても
漂流が続いている。
（Is it because of the "ambiguity" peculiar to Japanese people?）
