1057、年末の整理
Justice does not always prevail.
毎年、年末になると奥方が、整理を始める。思い出の品々が、何処かしこから出てくる。
一部屋が、一杯になる。ここからが大変なのだ。捨てる決意で、整理を始めるのだが、一つ一つ
に思い出があるのか、なかなか捨てる決断ができない。「どうしたらいい」と僕に聞いてくるのだが、
僕自身あまり、このような類の件に関しては関心がない。ありきたりの返事をする。
半日が過ぎても、整理されない。思い出の品々は、また元の場所に返されていく。
ただ思わぬ発見もある。長女の浴衣が出てきた時、奥方が、「これ私が縫ったのよ」と感慨ぶかそうに
言った。僕も浴衣を見て感動した。浴衣が出来上がった時の、情景を奥方が事細かく話をしてくれた。
この日は、かなり暑かったらしい。いつもならタンクトップ系の着るいで出かけるのだが。長女は、
嬉しいのか、滴る汗をものともせず、出来上がった浴衣を着たいといったとのこと。
長女は汗をかきながら、嬉しそうに出かけて行ったそうだ。何かしら想像できる。
半日、僕は彼女の思い出に付き合うことになった。夕方。ようやく解放された。
ヤクルト村上選手、ホワイトソックスへの入団が決まった。2年契約とのこと。活躍を期待したい。
野手の場合、メジャーリーグでの活躍ができていない。投手の場合、実績で証明されている。
村上選手が活躍しないと、大谷選手の後を継ぐ、選手がいなくなってしまう。頑張って欲しい。